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症状・症例

以下のような症状がある方は、当院へご相談ください。
※症例写真が掲載されています。苦手な方はご注意ください。

なおらない口内炎

舌の横側、裏面に消えない白っぽい粘膜、歯とよく接触する瘤は、徐々に悪性化し癌に至ります。初期段階は痛みなどはなく、徐々に進行すると、痛み、出血、汚臭などが出現します。

くびのしこり リンパの腫れ

クビには、リンパ節の炎症に伴う腫れや、がんの転移やリンパ組織の悪性化によるリンパ節の腫れ、生まれつき作られていた嚢胞の腫れ、甲状腺や耳下腺、顎下腺の腫瘍や炎症などがあります。特に痛みのない腫れは注意が必要です。

頑固なのどの痛み 改善しない声のかすれ

頑固なのどの痛みは腫瘍に伴うものが潜んでおり、食べづらさ、むせ込み、喀痰への血液の付着の症状のある方は早めに受診ください。アルコール、喫煙歴のある方は、健常人と比較し15倍の発癌リスクを伴います。

片側の鼻づまり 鼻血

片側性の鼻づまり、鼻出血は鼻腔内や咽頭の腫瘍に伴い閉塞をきたしている場合があります。また鼻出血や難聴、頬部の腫れ、歯の痺れなどを伴うことがあり、内視鏡や画像検査による診断が有用です。

飲み込みづらさ むせ込み

下咽頭、食道、喉頭に腫瘍がある場合や、声のかすれを伴うむせ込みや、急な摂食障害、体重減少を伴う場合は、咽頭がん、食道がん、喉頭がんの進行期である場合があります。また脳梗塞や胸部大動脈瘤などの血管病変、肺がん、甲状腺がんなどの他がんによるもの、パーキンソン病などの神経疾患によるものがあります。

頭頸部癌 甲状腺癌の検診 術後のフォロー

頭頸部癌術後の永久気管孔を有する方、脳梗塞や神経の病気により気管切開を行なっている方のカニューレ交換や気管内の観察、がんの再発や体調不良などが気になる方に対し、これまでの経験や知識を元に検査、処置を行います。また頭頸部がんや甲状腺がんが心配な方に対し、内視鏡、超音波検査を用い、検診を行います。気軽にお声がけ下さい。

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